2016-01-19 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
その後、名護市長選、名護市議選、知事選、衆議院選と、オスプレイ配備反対の候補者が当選をしております。 これだけ反対の意思を表明したにもかかわらずオスプレイを強行配備されましたが、佐賀では知事が反対を表明しただけで撤回されましたが、沖縄ではそれが聞き入れられない、その違いは、簡単に一行で答えてください、なぜでしょうか。
その後、名護市長選、名護市議選、知事選、衆議院選と、オスプレイ配備反対の候補者が当選をしております。 これだけ反対の意思を表明したにもかかわらずオスプレイを強行配備されましたが、佐賀では知事が反対を表明しただけで撤回されましたが、沖縄ではそれが聞き入れられない、その違いは、簡単に一行で答えてください、なぜでしょうか。
オスプレイ配備反対、それから普天間基地を閉鎖、撤去をする、それから県内移設の断念を求める建白書が出されて、その実現への運動が広がりました。昨年の県知事選挙では、この建白書実現の立場に立つ翁長氏が仲井眞前知事に大差を付けて当選をすると。続く十二月の総選挙では、四つの小選挙区の全てで辺野古の基地建設反対のオール沖縄の勢力が当選するという結果になりました。
「四月二十八日 「主権回復」政府式典に反対する沖縄大会」「五月十九日 平和行進 全国の労働者・学生とともに、「新基地建設反対・オスプレイ配備反対」の声を上げてねり歩いた。」「六月 映画「ひまわり」上映会」「八月 怒りが燃えあがったオスプレイ配備反対行動」「十二月 秘密保護法反対! 辺野古新基地建設反対!」とさまざまな活動を学生ライフとしてやられているわけですね。
オスプレイ配備反対と。しかしながら、それを無視するかのように配備されました。 その事態を受けて、今度は、これは抗議をしないといけないというふうなことから、撤回を要求する意味の抗議活動がその後繰り広げられました。 その途中で政権が替わったわけでありますが、そのために時期がずれて、年が明けたわけですね。
問責決議直後の九月の九日、沖縄ではオスプレイ配備反対の十万人の県民大会が開かれました。にもかかわらず、十月一日、沖縄への配備が強行されました。さらに、日本全土での低空飛行訓練に関して、全国二十六都道府県、百三十九自治体で配備、訓練に反対する意見書、決議が可決されています。政府の態度は、こうした沖縄や全国の声よりもアメリカを優先するものではありませんか。
○山内徳信君(続) オスプレイ配備反対、普天間基地即時閉鎖・返還、辺野古新基地反対などを申し上げて、賛成討論といたします。(拍手)
上原成信さんは八十五歳、小橋川共行さんは七十歳、こういう高齢の方々が、オスプレイ配備反対、これが来たら大変なことになる、普天間飛行場の日米の約束どおり、閉鎖、返還をやれと、これを司令官に訴え続けてきました。司令官は、大臣御承知のとおりケネス・グラック中将でございます。中将の耳には、マイクを通してこの必死の訴えは耳に届いておると思います。
そういうことをまず是非知っておいていただいた上で、通告の一番目の、十七日のこれ日曜日でございましたが、普天間飛行場へのMV22オスプレイ配備反対の市民大会が開かれました。市長が実行委員長でございました。県知事はメッセージを送っておられました。そして、市内の議会、各種団体長が副実行委員長を務めて、そして青年代表は大学生、高校生代表は女生徒でございましたが、みんな悲痛な訴えをしておるんです。
オスプレイ配備反対で一本にまとまっておるんですよ。そういうふうに、県民意思はもう一本化が実現をいたしました。恐らく、今日要請に来られた沖縄県知事も宜野湾市長さんも、これは強い要請だったと思います。 そこで、私は申し上げます。私は、アメリカの民主主義、アメリカのあの人権を大事にしようという、あの国は私は好きなんです。私はアメリカにも何名か友人がおるんです。